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労務ニュース

[ニュース] 2019.09.26

所定労働時間が法定労働時間より短い場合の限度時間の適用は

 労働基準法第36条は、三六協定における、法定労働時間を超えて延長することができる時間の限度について規定していますので、所定労働時間が法定労働時間より短い事業場において、所定労働時間を超えて延長することができる時間で三六協定を締結する場合には、一定の概算方法が定められています。したがって、この方法で計算した時間が限度時間を超えないようにしないければなりません。

限度時間とは

 労働基準法第36条で定められている限度時間は、三六協定における、法定労働時間を超える時間についての延長できる時間の限度とされています。そこで、所定労働時間が法定労働時間より短い事業場などでは、三六協定でどのように規定したらよいかという問題が生じます。

 

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